午前4時~午前9時に起こりやすい病気

まずは、日の出前の3つの特徴を知りましょう。
① 覚醒前であり、最後の休息の時間
② レム睡眠を中心とする時間
③ 活動開始の準備に取りかかる時間
※レム睡眠とは脳は眠っていない状態です。
体は眠っていますが、脳は覚醒中で夢をよく見るのも、このレム睡眠中です。
また、日の出前の朝の時間は、体温が最も低く、副交感神経が最も活発な時間です。要するにリラックスしている時間です。
この時間は、排尿量も最も多く、血中メラトニンの濃度も最も高い時間帯ともなります。
その他、副腎質ホルモンの分泌やインスリンの分泌も、最も多く、甲状腺ホルモンの濃度も最も高い時間帯にあたります。
このようなことから、この時間帯に起こる発症の多い病気は、気管支ぜんそく発作、片頭痛、狭心症などです。
さらに、アレルギー性鼻炎や歯の痛み、リュウマチなどが酷くなるのもこの時間帯です。
覚醒から起床直後に発症しやすい病気については、次回お伝えいたします。
このように病気も体のリズムにより発症しやすい病気がわかっています。
これを時間医学といいますが、この時間帯により体の病気などを防ぐための生活スタイルを時間栄養学と言います。
酵素フード協会では、この時間栄養学に基づいた生活スタイルを皆さんにお伝えしている協会です。