脳の働きで太る要因を知りましょう

●イライラや不安をよく感じる人は太ってしまうかも…。

 

★脳はイライラや不安などを感知するとストレスから身を守ろうとし、

視床下部に指令を出します。o0320032013579997596[1]

このときにコルチゾールというホルモンが副腎皮質から分泌されます。

このコルチゾールは適度に分泌されるとストレスを緩和しますが、

持続的に分泌されると筋肉が減ってしまうという副作用があります。

筋肉が減ってしまえば、基礎代謝量が落ちてしまうのです。

 

●動くのが嫌いだからとゴロゴロしていると太ってしまうかも…。

 

★体の機能を調整する交感神経と副交感神経は、どちらかが優位に働くと、もう片方の働きは抑えられてしまいます。

 

交感神経が活発になると代謝が高まり食欲も減りますが、

運動せずにゴロゴロしていれば副交感神経が抑えられて食欲が出てしまうのです。

 

●食べるスピードが早いと太ってしまうかも…。

★食事を始めてから約20分すると、ヒスタミンというホルモンが消化器で分泌され、

唾液や胃液の分泌をコントロールして脳の視床下部にある満腹中枢を刺激します。

 

食事のスピードが早いと満腹中枢が働くまでに食べ過ぎてしまいます。

●ぼっ~としているのが好きな人は太ってしまうかも…。

★何かに熱中すると食事をするのも忘れて没頭しますよね!

これは脳の神経回路である報酬系を刺激し気持ち良いと感じるドーパミンという14184515_916135035157398_6623272096171510349_n[1]

脳の神経伝達物質が分泌されるためです。

ドーパミンは食べることによっても分泌されます。

熱中することがないと、食べることでドーパミンを分泌させて快感を得ようとしてしまいます。

 

●夜更かしする人は太ってしまうかも…。

 

 

★セロトニンという精神を安定させる作用のある神経物質があります。

このセロトニンはストレスなどにより減っていくため補給が必要になります。

このセロトニンは朝日を浴びると増える性質があります。

脳内でセロトニンの合成を助けるブドウ糖を摂取しようとして甘いものを食べ過ぎてしまうのです。

 

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