目で食べましょう。
・・・といっても本当に目で食べるわけではありません。
食事を口に運ぶ前に、1分待ってから食べてみましょう。
そして、
「どういう順番で食べようか?」
「この料理はどういう材料を使っているのだろうか?」
「この野菜はどこで採れたものだろうか?」
など、これから自分の口に入れる者に対して、いろいろと思いをめぐらしてください。
この1分間が早食いを防ぐコツです。
そしてここで冷静になれば、食べる順番を考えることもできますし、
材料や産地などを知れば、その美味しさをじっくり味わって食べようという気持ちも生まれます。
こうして少し時間をかけて食べることにより、ドカ食いを防止することができるのです。
誰でも実践できる簡単なダイエット方法ですね。