食べ過ぎには原因がある 知って対策する
食べ過ぎれば太ります
これは当たり前ですね。
しかしこの原因を知らないままダイエットを始めても成功は難しいです。
食べ過ぎの原因をそのままにして、無理にダイエットを始めても
苦しくなるだけです。
そこでまず【食べ過ぎてしまう原因】を知り、その対策をしてゆきたいと思います。
食べ過ぎの原因
食べ過ぎには主に三つの原因があると言われます
①食の行動習慣を原因とする食べ過ぎ
「口寂しくてつい食べてしまう」「たくさん食べ物を買ってしまう」「早食い」などです。
例を挙げると
◆口寂しくて間食する
◆早食いでたくさん食べる
◆1日１食でドカ食い
◆食後のデザートは別腹
◆夕食をとる時間が遅い
◆コンビニの誘惑に負ける
◆食べ始めると止まらない
◆食べ物を多く買いすぎる
などです。
次に
②ストレスが問題となっている食べ過ぎ
◆イライラすると食べてしまう
◆お付合いで誘われると断れない
◆勧められると食べないと悪い気がして食べてしまう
③環境や身体の変化の問題～
「タバコをやめたら食欲が増進した」
「一人暮らしを始めたら食べる量が増えた」や
現在のコロナごもりによる
「在宅時間が増えたので食べてしまう」といった
主に環境の変化や身体の変化を原因とする食べ過ぎ。
◆一人暮らしを始めたら太った
◆出産後、体重増加が止まらない
◆タバコをやめたら食欲が増進
◆更年期障害で太り始めた
◆生理前になると食べ過ぎる
なども挙げられます。
次に食べ過ぎをやめる対策を考えます。
食べ過ぎを確実にやめられるステップ
食べ過ぎの原因が「食べ方」「ストレス」「環境の変化」のどれであっても、
次の３つのステップで解消できます。
ステップ１ 食べすぎの「きっかけ」に気づく
例えば「早食い」ならゆっくり噛んで食事時間を長くしましょう
1日1食しか食べない人は三食きちんととる
などきっかけを変える小さな努力が必要です。
ステップ２ 生活習慣の中で、自分にピッタリの食べ過ぎ解決方法を見つける
在宅時間が長く食べ過ぎてしまう場合は食事の時間を決めて
それ以外の時間以外は食べないと決めるとか
イライラしたら食べるからほかの飲み物にするとか
しましょう。
ステップ３ 行動を少しだけ変える
習慣を変えるといっても
「あれもダメ」「これもダメ！」などの我慢や辛抱を強いる方法では成功しません。
苦しい習慣は長続きしないです。
逆に新しい習慣が気持ちの良いものなら、放っておいても継続可能です。
お化粧をしてうまくいったらご褒美とか張りのある目標を作ってみませんか？
要は無理なく、楽しく、心地よく！
です。
でも、習慣を変えるのはなかなか難しくて、ついつい慣れ親しんだやり方を繰り返してしまいますよね。
習慣を変えるためには、体内で起こる化学変化を知る事が一番の近道といえるでしょう！
生活習慣や体質などは、人によって様々なので一概に同じダイエットをしても上手くいきません！
上手くいったように見えてもリバウンドしてしまえば同じこと！
それには少し勉強をすることも必要ですね
身体の中で起こっている反応の事や食事の効果について知るのは大切です。
大切なのは、体のバイオリズムを学び、自分に合った方法を知る事です！
カロリー制限をするダイエットは、もはや古いダイエット法です！
最新のダイエット法については少しづつお知らせしてゆきますね！
