抗酸化作用といえばライム!
日頃のストレス、食生活の乱れ、睡眠不足などの理由で身体から
活性酸素が発生しています。
放っておくと病気の原因となるだけでなく、肌荒れむくみなどの原因にもなります。
そこで必要なのがデトックス。
身近で役に立つのがライムです。
最近、炭酸水によく入れて飲まれていますね。
サラダのドレッシングとして使ってもGOOD!なんです!
ライムの成分は、食物繊維、フラボノイド(ポルフェノール)、
テルペン、クエン酸、カルシウム、マグネシウム、葉酸、リンなど。
効果としては
利尿促進、リラックス作用、疲労回復、免疫力向上.
癌の発生を抑制、感染症予防、血栓症予防作用。
高血圧や動脈硬化の予防にも有効。
凄いですね!(^^♪
さらに食物繊維には排便量を増加させ、
腸内に存在する善玉菌を活発化させる働きがあります。
老廃物やコレステロール、
糖質の取り込みを阻害、癌や動脈硬化、糖尿病の予防など。
ポリフェノールのフラボノイドには、抗酸化作用があり、
老化予防、癌細胞の抑制、動脈硬化や脳卒中、高血圧の予防。
テルペンには、興奮した神経を鎮静する働きでストレス緩和。
クエン酸は筋肉に蓄積した疲労物質である乳酸を
分解する働きがあります。
ライムの美味しい食べ方ですが
とにかく塩味のものとの相性が抜群!な事と、香りの秘訣は「皮」にあるということになります。
なので、料理の仕上げに皮の香りと一緒に搾りかける、というのが基本です。
魚の塩焼き、お刺身やマリネの仕上げに、天ぷらや唐揚げに振りかけて、
サラダのドレッシングとして、焼き肉のタレとしてそのままで使います。
そんなライムですが選び方にはコツがあります。
選び方
グリーン色が濃く、色むらのないもの。
果皮が滑らかでツヤと張りがあり、重量感のあるものを選びましょう。
軽いものは中がぱさぱさして水分が抜けている可能性があります。
身がずっしりが水分たっぷりです。♪
まとめて買ったら気になるのが保存方法
常温で放置しても数日間はOKです。
ラップに包む、またはポリ袋に入れて冷蔵庫保存でも数週間は大丈夫です。
このように栄養江尾知っていてもそれを実践することは難しいです。
《野菜の栄養素を知っていても、
健康で綺麗になれる野菜の調理法をしらなければ活用することは」できません。
そんな時役に立つのが酵素フード協会の講座です!
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参考になります。