バナナはダイエットの味方!栄養豊富なバナナがおすすめ
かつては値段も高めで
高級フルーツだったバナナ
今では本当に身近になりました。
そんなバナナですが、実は栄養豊富でダイエットにもすごい役立つんです。
バナナの効能
低カロリーで、バナナは意外にもダイエット向き
「カロリーが高いのでは?」と誤解されることも多いバナナですが、1本(可食部100g)のカロリーはたったの86kcal。
これは、ご飯1杯(150g)の252kcalや食パン1枚(80g)の208kcalよりかなり低い値です。
かつ、さまざまな栄養素がバランス良く含まれているため、ダイエットにピッタリなんです。
バナナの栄養は?
食物繊維を含む
食物繊維を含むことから、便秘の予防・解消にバナナを食べる人は少なくありません。食物繊維は、食事でとった栄養素の吸収速度を遅くしたり、有害物質を体外に排出する働きがあります。便秘の予防・解消にも最適。
糖質
バナナは食物繊維を一緒に含んでいることから糖質の消化吸収速度が緩やかです。そのため、血糖値が急激に上がることなく、しかも腹持ちのよい食品となっています。
またバナナは、でんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖などさまざまな糖質を含んでいて、種類によって体内で消化吸収される時間が異なります。
即効性と持続性を併せ持っていることから、持続的なエネルギー補給が可能に。
アスリートが試合前などに食べるのもそのためです。
ビタミンB
バナナにバランスよく含まれるビタミンB群は水溶性ビタミンで、主にエネルギー代謝を円滑にする役割を果たします。たくさん摂取しても余分なものは尿として排出されるため、毎食コンスタントに摂りたい栄養素です。
バナナにはカリウムも豊富に含まれています。
の体に必要なミネラルのひとつで、浸透圧を調整する働きを担います。
ナトリウムを排出する作用があり、摂り過ぎた塩分を調整する上でも大切です。
調理によって失われやすい栄養素で、例えば野菜に含まれるカリウムはゆでることで約30%が減ってしまいます。一方、バナナは生で食べられるのでそうした心配がありません。
バナナは、まさに滋養強壮のフルーツなんですよ~
しかもカロリーは意外に低いのでダイエット中でも心配なく食べることができます!
バナナで健康的にダイエットを成功させましょう!
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