味噌のすごいパワーを知ろう！
皆さんはお味噌を食べていますか？
味噌汁や各種料理のr調味料として
日本食に欠かせないお味噌
日本食の代表的なものの１つである
味噌ですが
1500年前から使い続けられてきた
最高の調味料です
幅広い年齢層に親しまれていて
お袋の味・・・の代表的なものの１つでもあります
最近、味噌はガンや生活習慣病のリスクを低下させることが
明らかになってきましたが、味噌のパワーは
それだけではないんです
実は、味噌には老化防止効果もあるんです
味噌の原料は大豆です。
味噌には、大豆サポニン、大豆イソフラボン、大豆レシチンなど
老化防止を期待できる成分が、豊富に含まれているんです
これらの成分は、
体の中の悪い脂を排泄したり
女性ホルモンと似た働きをしたり
血管をキレイにしたり
などなど
老化防止に役立つ効果があります。
味噌の食べ方と言えば
代表的なのが味噌汁。
「味噌なら毎日味噌汁で食べてるわぁ～」
という方も多いでしょう。
でも、味噌汁だけの方
せっかくの味噌の効果を台無しにして入るかもしれません
沸騰した状態で味噌を入れていませんか
火を止めて直ぐに味噌を入れてませんか
実は
味噌汁は50度以下で味噌を入れる
のが大切。
それは酵素が関係します。
50度以上になると
味噌に豊富に含まれている、麹や乳酸菌が死滅してしまうんです
味噌の栄養を生かすためには、50度以下でないといけない
これは冷まさなくても、直ぐに飲める温度です。
味噌汁を作る時は、飲める温度まで冷まして味噌を溶くとイイですよ～
高温と低温の２回に分けて味付けする
サバの味噌煮など魚や肉料理の味付けをする時は
高い温度の時に薄めに味を付けておいて
火を止めて50度以下の低温になった時に
再び味付けをするとイイですよ～
カリウムの多い食材と合わせる
様々な病気の予防や美容に効果が期待できる
と分かっていても
高血圧の方などは塩分が気になるかもしれません
塩分を体外へ排泄するカリウムを多く含む食材と
一緒に食べてみると良いですよ～
そんな
味噌をスィーツに使って和菓子も作れるんですよ～
酵素フード協会では
酵素スィーツとして
砂糖や小麦粉、乳製品を使わない、
洋菓子や和菓子の作り方もも学べます
