アンチエイジング 若さの秘訣はムコ多糖類でした!
人が若く見える大きなポイントは肌の潤いがあります。
人の体の細胞には水分が多く含まれています。
血液などを含めて、人の体の約60%は水分で占められているといいます。
人の体の水分量は、若さと大いに関係があります。
みずみずしいといった表現などでも表されるように、
若い体の細胞には多くの水分が蓄えられています。
水分を多く蓄えるには、単に水分を摂ればいいというものではありません。
たくさん水を飲んでも、汗や尿として排出されるだけです。
細胞のなかに水分を閉じ込めておく鍵になっているものが大切なのです!
それは・・・ムコ多糖類!
ムコ多糖類は、吸水性に特徴があり、人体に必要な水分はここに蓄えられます。
ところが、ムコ多糖類は、若いうちはたくさん作り出されますが、
加齢とともに生産量が減ってくるのです。
ムコ多糖類の生産量の減少とともに、体に蓄えられる水分も減少していきます。
体の老化とは、体内の水分が減少していくことであり、ムコ多糖類の減少そのものです。
老化を防ぐにはムコ糖類の減少を防ぐことが必要になり、
そのためには、保湿のための体内成分を
補給していかなければならないというわけです。
ムコ多糖類は、細胞と細胞の間にあって、
水分を貯蔵する役目を担っていますが、
単体として存在するものではありません。
タンパク質と結びついて存在しています。
粘つくというその特性により、
細胞を保護しながら保湿という特性のほうも発揮しているのです。
ムコ多糖類は、濃いゼラチン性の物質で関節や眼球、
動脈に多く含まれています。
関節の潤滑油の働きをし、骨と骨をしっかりくっつき合わせ、
関節の状態をよくし、血管(動脈)をしなやかに
保つためには不足させてはならない物質です。
ムコ多糖類は、体内で作られる物質ですが、
年齢とともに作られにくくなっていくため
食事で積極的に取り入れたいものです。
腰椎椎間板ヘルニアや、変形性膝関節症、
関節がこわばったり、動きが悪くなる、
また 動脈が硬化して老化がすすんでしまうなどの症状にも関係してきます。
ムコ多糖体は、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸など、
いくつもの種類のムコ多糖体が互いに
助け合いながら実力を発揮しますから、
ひとつの種類だけを単体で摂ってもあまり効果を期待できません。
食品にはいくつものムコ多糖体がバランスよく含まれています。
私は動物性タンパク質を摂りすぎない方が良いという点で、
納豆、山芋、里芋、オクラ、なめこ、モズクをお薦めします(^^)
加熱すると効果を十分得られなくなるだけでなく、
消化酵素カタラーゼが失活してしまうので、
酵素フード協会としては生で食べることをお薦めします!
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