少しでも発酵食品を食べようとか、
栄養バランスを考えて。
インスタントの味噌汁を利用する方も多いのではないでしょうか？
実は、原材料表示に「微粒二酸化ケイ素」という表示があったら要注意です！！
微粒二酸化ケイ素は、食品などの固形化防止などに使われる凝固剤の一種で、
体内で消化吸収できないと言われています。
そのため食品衛生法で粉ミルクや離乳食には使用してはならないことになっています。
それ以外の食品にも使用制限が設けられています。
微粒二酸化ケイ素は、排泄物と一緒に外に出れば害はありませんが、
排泄されずに体内に残ってしまえば・・・。
便秘の原因になる上、私たちの体に必要なミネラルを奪い、
体内に栄養が行き届かなくなります（＞＜）
微粒二酸化ケイ素は、
豆腐類や醤油、うどん、清涼飲料水、サプリメントなどあらゆる食品に含まれています。
二酸化ケイ素の表示しかないものがありますが・・・。
二酸化ケイ素は、本来ビールなどをろ過助剤に使われる添加物で、
原材料表示が免除されているものですが、
わざわざ「二酸化ケイ素」と表示されているものがあります。
メーカー側の良心から記載されているものと思ってはいけません！
微粒二酸化ケイ素を使っているのも関わらず、
二酸化ケイ素と表示している場合が多い。
二酸化ケイ素なら乳幼児がいる家庭にも堂々と販売ができるために、
あえて総記載しているのでしょうか？と、
郡司和夫さんの著書「子供にこれを食べさせてはいけない」でも記載してあります。
食は質が大切であるということの認識をしましょう。
また、食とともに時間科学（時間栄養学）
さらには思考が大切だということ。
それらも忘れずにいれば、健康でいつまでも美しく生きれます。
あなたの美と大切な人の健康のために
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