植物油を信じすぎると、思わぬ病気が待っている
油(脂肪)というのは悪者扱いされがちですが、人間の体には必要不可欠です。
一般的には動物性の油より、植物性の油のほうが身体にいいと思っている人が多いようです。
しかし実は、植物性もどんな種類をどのように使うかによって、
悪にも正義にもなるものだということをよく覚えておいてください。
多くの植物油に含まれるリノール酸は、以前は必須脂肪酸として身体にいいといわれていました。
しかし最近では、摂りすぎると身体に悪影響を及ぼすことがわかってきました。
子宮筋腫、子宮ガン、乳ガンといった女性特有の病気や、脳卒中、動脈硬化、ガン全般、湿疹、
喘息、鼻炎、心臓病、高血圧といった病気を引き起こす原因になるというのです。
リノール酸は摂り過ぎるとアラキドン酸が過剰に作られ、炎症を起こす物質(炎症メディエーター)
増加や血小板凝集、血管矮小化といった作用を起こすからです。
こういった作用がリノール酸の油にはあるのですが、そのリノール酸油脂の多い食物が世の中に増え、
リノール酸油が摂りこまれやすくなったことは、
生活習慣病や慢性病の引き金になっている原因の1つといわれるようになってきました。
これは日本人の食生活が大きく変わり、マーガリン、ドレッシング、マヨネーズ、スナック菓子など、
リノール酸を多量に含む食品をよく口にするようになったこと、
また大豆、米、小麦といった穀類にも最近はリノール酸が多く含まれるようになったことにより
普通の食生活をしているだけでも、過剰摂取になりがちなことが原因です。
植物油は安心と思っているでしょうが、摂り方に気をつけないと
大豆油、コーン油、サラダ油など植物油にはリノール酸が多く含まれます。
リノール酸は以前は必須脂肪酸として体にいいものと思われていました。
しかしリノール酸を摂り過ぎるとアランキドン酸が過剰に作られ、
炎症を起こす物質が増加したり、
血小板板擬集などといった体にマイナスの作用がいろいろ起こることがわかってきました。
アレルギー疾患や心疾患、癌や免疫疾患など多くの現代病を引き起こします。
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