「まさか!?お米に添加物が・・・信じられない!」と、
いうのが本音ではないでしょうか?
きっかけは 米余り・・・
米が余りすぎたため、米の処理に手をやいた農林水産省が1975年に古米を業務用にまわすことを考えました。
業務用の米の価格は新米の3分の1以下であるため、
味噌や醤油のメーカー、ファミリーレストランなどの
外食産業だけでなく学校給食会までが飛びつきました!
しかし古米は常温貯蔵で保管されていたため腐敗が早いのです。
そこで臭素が使われました
《臭素は当時から発がん性物質が問題視されていました!》
学校給食に出る米を心配した保護者から猛反発があり臭素の米の使用は事実上禁止になったという経歴があります!
しかし古米は食品添加物のph調整剤が防腐効果のために
使われて続けています。
古米に含まれている ph調整剤は、
氷酢酸、酢酸ナトリウム (無水)ポリリン酸ナトリウム
(過剰に摂取すると 腎臓障害を起こす)グリシンなど
複数の食品添加物が配合されています。
米 1キロ グラムに5グラムほどの添加物が配合されています。
業務用だけでなく、家庭用の一般的な米にも古米がブレンドされて
販売されたことがあるため注意が必要です。
【 対処法 】
スーパーで米を買う時は産地、産年、品種の3点を
必ず確認すること!
信頼できる産地直送のものを探すのがベストでしょう!
精米された年月日も確認できると、もっと良いですね!
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