コレステロール値が高いと血管障害を起こしやすくなり動脈硬化になる!
って皆さん思っていますか?
《それって本当???》
1913年、ロシアの病理学者ニコライ・アニチコワによる実験で、ウサギに多量のコレステロールを投与して、
コレステロールの沈着により動脈硬化が起きました。
そして、この結果を、
「コレステロールにより動脈硬化が起きました!」
と発表しました!
草食動物のウサギは、もともと肉などのコレステロールを多く含む食品は食べないように体がなっています。
それを、酸化したコレステロールを食べさせたと聞いています。
1970年代にも。アメリカのクズテッドという学者たちが、
「食品中のコレステロールが100mg増加すると、血衛中のコレステロールが6㎎/dl増加する。」
という「ヘグステッドの式」が各国で採用されていましたが、その後のさまざまな研究では、
大きく変化しない人が多いことも判明して、この式は成り立たないと言われています。
実はコレステロールの3分の2は体内で作られているんです!!
コレステロールは毎日一定量が合成され、それで足りない分は食事から摂り入れられ小腸から吸収されます。
コレステロールは細胞膜を作り維持する材料です。
コレステロールが少な過ぎると細胞膜が壊れやすくなります。
血液の細胞が壊れやすくなり脳卒中のリスクも高くなります。
コレステロールが低下すると免疫力が低くなり病気に対する抵抗力が弱まってしまいます
他にも神経伝達障害、消化不良を起こしやすくなります!
そしてコレステロールは私たちの体に大きな影響を及ぼしている性ホルモンの原料なんです!
さらに低コレステロールは、鬱などの精神的な面への影響も言われています
コレステロール値が低い人ほど癌で死亡した人が多いという報告もあります!
《コレステロールが高いからと、むやみやたらに薬を飲む必要はありません!》
普段の食生活に水溶性食物繊維やオレイン酸、ポリフェノールなどを摂取して、良質の睡眠を取るという、
酵素フードの生活スタイルを組み込んでおけば、
必要以上にコレステロールが多くなり過ぎ、それが原因で病気になるという事はありません!
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