女性は意識したい『ビタミンD』

女性は意識したい『ビタミンD』

 

ビタミンDが、海外のアンチエイジング分野で注目されているのをご存知でしょうか?

加齢とともに、顔が下がって見える原因の一つは、骨の減少です。

年齢を重ねると脂肪とコラーゲン、そして骨の量が減ることが研究結果でわかり、

その研究により、ビタミンDとカルシウムを一緒に摂取することで、

骨を健康に保てるほど骨格が若くなり、見た目も若く保てるといわれています。

 

また、見た目だけでなく、ビタミンDが不足すると、

骨や筋肉が弱くなる傾向があり、病気を発症するおそれがあります。

この病気は、小児の場合は「くる病」、成人の場合は「骨軟化症」と呼ばれています。

特に気をつけたいのが、高齢者や肥満の人、更年期をすぎた女性です。

閉経後は、女性ホルモンの分泌量が減り、骨粗しょう症になるリスクが高くなります。

骨粗しょう症により骨がもろくなると、転倒、骨折リスクが高まり、

寝たきりなどの要介護につながるケースもあります。

ビタミンDを摂り、骨や筋肉を丈夫にし、転倒の予防につなげましょう。

 

【ビタミンDの取り入れ方】

・サケ、マグロ、サバといった脂肪性の魚はビタミンDの最良の供給源です。

・牛のレバー、チーズ、卵黄には少量のビタミンDが含まれています。

・その他、きのこ類など。

・太陽の光を浴びることで、ビタミンDを効果的に取り入れられます。

 

皮膚が直射日光に当たると、体内にビタミンDが生成されます。

ほとんどの人がこの手段でビタミンD所要量の一部を得ています。

屋内で窓越しに日光に当たってもビタミンDは生成されません。

ビタミンDは1日20分程度、日光に当たることで体内でつくることができるので、

散歩やウォーキングなど、外に出る習慣をつくりましょう。

日々の生活の中で、日焼け止めを使わなくても日焼けしない程度で十分です。

 

最近、ビタミンD不足の女性が非常に増えています。

このビタミンD不足になれば、乳癌の発症率が上がることもわかってきました。

でも、閉経後にビタミンDとカルシウムをしっかり補充することで、

閉経後に発症するあらゆる種類の癌の発症が大幅に減少することもわかってきています。

日ごろから、適度に太陽の光を浴びることも意識してみましょう。

ただ、紫外線による皮膚へのダメージなどが気になる方は、

食事からビタミンDを摂る方をお勧めします。

 

 

年を重ねるたびに自分で意識して取り組まないといけない「元気」と「キレイ」。

その中心に食事があります。

『私たちのカラダの細胞は、私たちが毎日食べている食べ物で作られている』。

だから、見た目もキレイでカラダに良くて、

毎日続けられる酵素スムージーをお勧めします!

 

 

食を学んでキレイと健康を一生自分のものにしましょう。

あなたの美と大切な人の健康のために 【生涯一番大切な食習慣】を始めませんか。

 

 

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