りんごにはポリフェノールは6種類も含まれています。
実の部分にはペクチンという食物繊維も豊富です。
ペクチンには有害菌を抑制する働きがあると言われています。
りんごに含まれるポリフェノールには筋肉を増やし、内臓脂肪を減らす働きがあります。
また、抗酸化物質であることから、脂質の酸化を防ぎ、癌や動脈硬化、老化、高血圧、糖尿病の予防に役立ちます。
リンゴ酸とクエン酸は、体内の疲労物質を分解する働きがあると考えられています。
筋肉中へ乳酸が蓄積するのを防ぐため、疲労回復に効果があると言われています。
リンゴは肺癌などある種の癌を抑える働きや、疲労回復、便秘改善、
心臓血管病、喘息、糖尿病の予防、疲労回復などに効果があると報告されています。
高血圧や糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の予防。
また、虫歯予防や老化防止にも効能がある万能果物です。
昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言い伝えがありますよね。
抗酸化作用は実より皮に断然多いです。
皮ごといただくのがお薦めですが、綺麗に洗って下さいね
食物繊維、カテキン、リンゴ酸、クエン酸、ケルセチン、アントシアニン、ペクチンビタミン、ミネラルなど。
リンゴの選び方
リンゴの選び方は、色の濃さだけで選ばずに、まんべんなく色づいているかで見分けましょう。
リヘタ(上)と、おしりの部分が、赤く色づいているリンゴが、良く熟して甘く美味しいです。
おしりが青いと、熟しきっていない若いりんごのため、甘みよりも酸味が強くなります。
硬くて重いりんごはシャキ!っと爽やかな酸味を備えています。
持ったときに柔らかくて軽いリンゴは、
味がボケてきている場合が多く、
糖度はあるものの酸味が少なくなっている場合が多いため、硬くて重いりんごを選びましょう。
艶光してないもの(光ってるのは中の糖分が表に出てくるからで食べると味気ないです。)
手に取って重みのあるもの、香りの良いものがよい。
実が良く締まったもの、全体に形が良いもの、ツルが太いもの、ツルがみずみずしいものは新鮮です。
赤系りんごなら、皮の色が鮮やかに発色しているものを選びます。
青系りんごなら、全体に色むらがないものを選びます。
軸がしっかりとしていて、皮にハリのあるものを選びます
※皮がべとべとしているのは、りんごが熟すときに分泌する
リノール酸やオレイン酸による現象なので、よく洗ってから食べれば大丈夫です 。
保存方法
冬なら常温で長期間保存できます。
新聞紙などで包み、段ボール箱などに入れて、涼しいところで保存しましょう
冬でも部屋の中の温度が高いと、1週間くらいで味が落ちてしまいます。
早めに食べるか、冷蔵保存しましょう
ビニール袋に入れて、野菜室で保存すれば、2~3週間保存できます。
下記からLINE@で酵素フード協会とお友達になりましょう(^ν^)
こちら↓
LINE→友達追加→ID検索→@kousofood で検索→酵素フード協会 友達追加
美と健康の知識がいっぱい(≧∇≦) 酵素フード協会のLINE@(^ー^)ノ