意識したい『糖化』と『食』のこと

意識したい『糖化』と『食』のこと

 

糖化!老化の原因でありダイエットの敵でもある糖化!
実は糖分を控えていても糖化は進行することを知っていましたか!?

 

「えっ!?」と、思われた方も多いと思います。糖分を控えたからといって糖化しないとは言えません。
現代は非常に間違った情報ばかりが先行していくことが多いです。
糖化に関しては、果物を食べると糖化するなんて言っている人もいますが、
果物は抗糖化物質で糖化を防いでくれる食べ物なのです。

 

では、[糖分を控えても糖化が進行すること]について説明しましょう!

 

糖化を防ぐには、パンやケーキ、清涼飲料水、白ごはんなどの糖分を控えることも大切なのですが、
糖分を控えていても糖化してしまうことがあります。

 

それは血糖値の急上昇!

急激に血糖値を急上昇させてしまう食べ方が糖化をひき起こしてしまうのです。

 

食べ物にはGI値(グリセミックインデックス値)があります!

GI値の低い食べ物から意識的に食べるということで糖化を防ぐことが出来ます!
逆に言うと、ほんの少ししか糖分を摂っていなくても、お腹が空いたときにチョコレートを1粒食べても糖化につながる場合があるんです!

~避けたい高GI値食品~

食パン、フランスパン、精白米、もち、うどん、ロールパン、ジャガイモ、ニンジン、グリンピース、練乳、アイスクリーム、氷砂糖、大福もち、ドーナツ、キャラメル、ホットケーキ、ジャム、こしあん、つぶあん

~中GI値食品~

もち米、クロワッサン、発芽精米、パスタ、おかゆ、カボチャ、山芋、サトイモ、サツマイモ、栗、ぎんなん、そら豆、はちみつ、
メープルシロップ、クッキー、みたらし団子、カステラ、ポップコーン、ポテトチップス、チョコレート、etc

 

~意識して摂りたい低GI値~

麦、玄米のおかゆ、全粒粉パスタ、玉ねぎ、トマト、キャベツ、ピーマン、大根、ブロッコリー、ナス、茄子、小松菜、きゅうり、レタス、ホウレン草、納豆、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、メロン、桃、柿、リンゴ、サクランボ、レモン、梨、グレープフルーツ、苺、アボガド、パパイヤ、etc

 

 

年齢を重ねるたびに気になる『キレイ』と『元気』。

時間に追われて、食べ物があふれる身の回りに流されながら何気にいると、体調が変?肌にくすみ?などなど顕著に現れる体の変化。私たちのカラダの細胞は、私たちが日ごろ食べているもので作られています。

 

だから、年齢を重ねるたびに意識したいのが「食」です。

日本人は「野菜を摂らないといけない」という意識はあるのですが、毎日食べているもので、積極的に摂りたいものや遠ざけたいものなどをもう少し意識したいですね。

 

食を学んでキレイと健康を一生自分のものにしましょう。

あなたの美と大切な人の健康のために 【生涯一番大切な食習慣】を始めませんか。

 

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