女性ホルモンを司る脳の視床下部はストレスに弱いです。
視床下部がストレスを受けると、
それに対抗するために副腎皮質ホルモンが分泌されます。
その材料になるのが、
たんぱく質、ビタミンC、パントテン酸という3つの栄養素です。
それらを豊富に含む食材をしっかり補給して、
副腎皮質ホルモンを充分に分泌出来る状態にしておけば、
ストレスに対する抵抗力が高まります。
抗ストレスビタミン
☆ビタミンC
ストレスを感じやすい人ほど、しっかり摂取したい栄養素
熱に弱いので生の野菜や果物から補給しましょう。
緑黄色野菜に多く含まれています。
ゴーヤやカリフラワーなどにも豊富に含まれています。
副腎皮質ホルモンに欠かせない
☆たんぱく質
1日の必要量は体重1キロあたり1グラム
豆腐や納豆、ひじきなど植物性たんぱく質から摂取すれば
脂質も低く他のさまざまな栄養素もとれます。
代謝に関わるビタミンB群の仲間の
☆パントテン酸
ビタミンB2やナイアシンとともに働き、
エネルギーを生むクエン酸回路や脂質の代謝にも関わる栄養素
アボガドや納豆に豊富に含まれます。
私たちの体に必要な食事を知ることは一生の宝物!
酵素フード協会では、私たちの体、
その時々に必要な食事を勉強できます。
食を学んでキレイと健康を一生自分のものにしましょう。
あなたの美と大切な人の健康のために 【生涯一番大切な食習慣】を始めませんか。