酵素ってナニ？
野生の動物には癌や脳梗塞、糖尿病などの病気も肥満もありません。それは必要な分だけ、酵素たっぷりの生の食事をしているからです。
私達人間は、より効率性や利便性などを追求し続けた結果、快適？な生活を送ることができるようになった反面、その便利な生活習慣に依存してしまうことで、生活習慣病などの疾病リスクを背負うことになってしまったといえるのではないででしょうか?
だからといって、何でもかんでも「生」で食べましょうなんてことをお伝えしようと思っていません。
酵素フード協会では、カラダの生命活動を担う「体内酵素」を私たちの健康なカラダづくりに効率よく利用するための食習慣や方法をお伝えしているのです。
酵素がいないと、ヒトは生きていけません！
カラダには「炭水化物」、「たんぱく質」、「脂質」、「ビタミン」、「ミネラル」の５大栄養素が必要と言われています。
しかし、酵素が体内で働かないとこうした栄養素を体内に取り込めずに生命を維持することもできません。
人間のカラダには60兆個の細胞があるといわれており、そのひとつひとつが生きていくために酵素が必要なのです。
そして、酵素は人間のカラダだけでなく、あらゆる動物・植物・微生物など、すべての生き物にあり、その生命を支えています。
酵素は発見されているだけでも約3000～5000種類もあり、それぞれの役割がはっきり決められています。
さらに免疫の働きや自然治癒力、ホルモンバランスの調整など、生命活動に欠かせない体内の科学反応に、一つ一つの酵素が深く関わっているのです。
● カラダをつくる・呼吸や血圧の調整をつかさどる
● 老廃物を排出し、新陳代謝をうながす
● 活性酸素を除去する
● 栄養をエネルギーに変えてカラダを動かす
● けがや病気の回復を助ける
ただ、このようにカラダの中で大活躍の酵素ですが、体がつくり出す1日の量には限りがあり、病気、疲労、偏った栄養のせいで一時的にたくさんの酵素が使われ、酵素が不足するとカラダに影響が出ることも。
また、活性酸素を除去するSOD酵素など、多くの酵素は年齢とともに体の中で生産する力が弱まり、減少するとも言われています。
体内における酵素を健康的なカラダづくりに効果的に利用するためにも、日ごろの食生活の中で、バランスよく生の野菜やフレッシュな果物からビタミンやミネラル、食物繊維を摂取して、腸内環境をキレイに保ち、何歳になっても体内酵素を元気にしておかなければなりません。
私たち酵素フード協会が皆様に提唱している「酵素栄養学と時間栄養学による食事法」を実践すれば、体内酵素を活性化させ、健康的な食生活習慣を身につけることができます。
酵素フード協会の講座には、「酵素スムージー」と「酵素ダイエットスイーツ」のコースレッスンをご用意しています。
レッスンでは、レシピを学んでいただくことは勿論ですが、座学では、食の正しい知識を身につけることができるので、将来においてもご自身とご家族の健康管理に役立つことができるでしょう。
年を重ねるたびに自分で意識して取り組まないといけない「元気」と「キレイ」。
その中心に食事があります。
『私たちのカラダの細胞は、私たちが毎日食べている食べ物で作られている』。
だから、見た目もキレイでカラダに良くて、
毎日続けられる酵素スムージーをお勧めします！
食を学んでキレイと健康を一生自分のものにしましょう。
あなたの美と大切な人の健康のために 【生涯一番大切な食習慣】を始めませんか。
