性格・タイプ別に必要な「食」を考えてみる②

性格・タイプ別に必要な「食」を考えてみる②

~真面目で感情が穏やかなタイプ~

 

 

4回シリーズの「性格・タイプ別に必要な「食」を考えてみる」企画の2回目です。

 

前回の記事では、

『明るく・人生を楽しんでいるタイプ』 を紹介しました。

 

自分の体質に合ったオリジナルの食事や生活スタイルを探しだすことはとても大切なことです。

そんな人のタイプを4つに分けて、それぞれの性格や、その性格から考えられる食の嗜好性などを推測して、バランスのとれた食事について考えてみる企画の2回目。

 

今日は、真面目で感情が穏やかなタイプ」についてみていきましょう。

 

性格

真面目で、心の起伏が少なく冷静なタイプ。

決めたことを淡々とやりぬく性格だが、ストイックになりすぎたり、ネガティブになりやすい。美食への興味は薄く、自然や植物に興味をひかれる。

 

当てはまる行為・傾向にチェック

食事を抜くのはそんなに苦痛ではない

フルーツジュースでもお腹がもつ

甘い物が好き。食後にデザートがないと満足しない

ナッツやアボガドなど脂肪分を多く摂るとだるくなる

塩味に敏感で、塩辛いのは苦手

赤身の肉を食べるとエネルギーが低下するような気がする

スナック菓子はあまり食べない

4時間以上何も食べなくても平気

お米やパンなど穀物を食べると落ち着く

肉は余り好きではない

生きるために食べている

成長期に肉や脂が苦手だったことがある

美食にはあまり興味がない

甘い物を食べるとエネルギーが上がる

ビュッフェに行ったらサラダは全種類食べる心配性である

調子が悪いと鬱っぽくなりやすい

ストイックにやりすぎる傾向がある(極端なダイエットや潔癖症など)

ベジタリアンになるのは大変ではないと思う

 

 

当てはまる数が半数以上の方は、

「穏やかな消化吸収、燃費のイイECOボディ型」

 

あなたに合う食材

穀類、ブロッコリー、きゅうり、なす、レタス、玉ねぎ、イモ類、果物類、はちみつ、海の塩など。

 

食事のアドバイス

りんごを1個食べれば、4~5時間はエネルギーがもつタイプ。

少ないエネルギーで肉体を効率よく動かせる。

深呼吸をして、太陽の光を浴びて、少しの野菜と果物を楽しむ生活の方が調子が良く、動物性タンパク質や脂分など、消化に時間がかかるものは無理に食べる必要はありませんが、全く食べないとエネルギー不足に陥ることもあります。

大豆、カシューナッツど消化しやすい食材でタンパク質を補うと良いでしょう。

 

次回は、「感情に流されない高い目的意識を持った理性的なタイプ」についてです。

 

「食」とは、私たちの生命に直結し、一番大切な身近な習慣なのです。
 
食べるものが溢れ返っている世の中で、皆さんは、目に飛び込む広告商品ばかりを選んでいませんか?
 
私たちのカラダが本当に必要としているものを選んでいますか?
 
食を学んでキレイと健康を一生自分のものにしましょう。
あなたの美と大切な人の健康のために 【生涯一番大切な食習慣】を始めましょう。

 

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