性格・タイプ別に必要な「食」を考えてみる④

性格・タイプ別に必要な「食」を考えてみる④

~フレンドリーなおっとり性格タイプ~

 

 

「人のタイプごとに必要な「食」について」考えてみようということで、4つタイプからそれぞれの性格や、その性格から考えられる食の嗜好性などを推測して、「食」の提案をしてきました。

人の性格や嗜好性なんて千差万別ですから、むずかしく考えずに「そう言われるとそうだなあ。。」ぐらいに感じてもらえると良いかと思います。

ブレイクタイムなどに興味があればチャレンジしてみてください。

また、当てはまることが多い場合は、「食の見直し」についても意識してみましょう。

※なお、アレルギー症状をお持ちの方は、この限りではありませんので、それを踏まえてお読みください。

 

 

今日は、シリーズ最終の4回目「フレンドリーなおっとり性格」タイプについて紹介します。

 

性格

見た目も性格も柔らかい印象のおっとりタイプ。芸術的な部分もあり穏やかで話し易いが、受け身で妄想的でもある。ヤル気がなくなるとダラダラしてしまう。

 

当てはまる行為・傾向にチェック

肩幅が広い

お尻が小さい

筋肉はあまりない

耐久力がある

黒目が小さい

みずみずしく透明な肌をしている

太りやすい。またはぽっちゃりしている

感情豊かである

理屈より直感を信じる

クリエイティブである

初めての場所でも直ぐに友達ができる

感情を表現するのが得意

長時間の睡眠が必要

疲れると髪や肌がオイリーになる

下痢をしやすい

嫌なことがあると食欲過剰になる

嫌なことがあると無気力になる

花粉症である

めったに怒らない

心が安定している


 

 

当てはまる数が半数以上の方は、

「エネルギー貯蔵が得意なゆったりキャラ型」

 

あなたに合う食材、合わない食材

豆類、ナッツ類、カリフラワー、人参、セロリ、アスパラ、りんご、オリーブオイル など。

 

食事のアドバイス

基本的には健康で女性的魅力があるタイプだが、バランスを崩すと溜め込み体質が加速して肥満になったり、アレルギー症状を起しやすくなる。

太りやすくて痩せにくいタイプ。

炭水化物よりタンパク質がやや多くなるバランスで摂取するとスムーズに消費されやすくなる。

糖類は控え海草類、緑黄色野菜は積極的に食べましょう。

砂糖はもちろん、甘すぎる果物は控えましょう。

香辛料を使いスッキリした気分になるのもよいでしょう。

 

 

4回にわたって、4つのタイプの「食」について考えてきましたが、皆さんはいかがでしたでしょうか。

何か当てはまることはありましたか?

自分の体質や生活サイクルの中で、オリジナルの健康的な食事や生活スタイルを探しだすことは、実はとても大切なことなんですよ。

当てはまるものが無かった方も、継続して「食事」のこと、「生活習慣」のことについて意識的に取り組んでください。

酵素フード協会では、そんな皆さんの美容と健康の為のお手伝いをするマイスターが全国にいます。ご興味がある方は、是非お問い合せしてくださいね。

 

 

「食」とは、私たちの生命に直結し、一番大切な身近な習慣なのです。
 
食べるものが溢れ返っている世の中で、皆さんは、目に飛び込む広告商品ばかりを選んでいませんか?
 
私たちのカラダが本当に必要としているものを選んでいますか?
 
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