ウィルスから体を守る 免疫力を高める5つの食品

ウィルスから体を守る 免疫力を高める5つの食品

 

中国 武漢市から発生したコロナウィルスが脅威をふるっている

 

新型肺炎ですが、これを書いている2月7日現在

死者500人患者数28000人を超えて広がっています。

 

感染を防ぐことは勿論大切ですが、感染=発症とならないために免疫力を

高めることが大切です。

 

免疫力を高めるためには免疫細胞を活性化させる必要があります。

 

免疫細胞を活性化させるためには、たんぱく質が必要です。

細胞の主成分となるのがたんぱく質だからです。

 

ビタミンAやビタミンEなどのビタミン類も、細胞の免疫機能を保持するといわれています。さらに、亜鉛やセレン、銅、マンガンなどのミネラル類も、免疫細胞を保護するために必要です。これらは「微量ミネラル」と呼ばれ、私たちの体には必要不可欠な栄養素です。

 

とかく悪者にされがちなコレステロールも、免疫力を高めるためには欠かせません。免疫力が高まるためには、古い細胞から新しい細胞に入れ替わらなければいけませんが、そのためには、細胞膜の材料となるコレステロールが必要だからです。

 

ここではそんな体の免疫力を高める食べ物を5種紹介します。

 

参考にしてくださいね。

 

主食は白米よりも胚芽米や玄米

 

 

白米はおいしいけれど、ほとんどがでんぷん質です。

 

タンパク質、ビタミン、ミネラル を多く含んだ玄米が理想です。

胚芽米(5分つきから7分つき米)でも大丈夫です。

 

白米 なら麦を混ぜて食べましょう。

値段は少し張りますが雑穀米をご飯に交ぜて炊くだけで、同じ量なら低カロリーになり、食物繊維やミネラルを手軽に補給できます。

 

良質な食物繊維、海草とキノコ類

 

 

昆布、ひじき、わかめなどはアルギン酸という植物繊維を多く含んでいるほか、 多くのミネラル、特にマグネシウムや亜鉛を含んでいる理想的な免疫力アップ食物です。

 

しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけなどのきのこ類も植物繊維やビタミンDなどを多く含む低カロリーの健康食品でおすすめです。

 

 

煮干しや干しエビなどの小魚

肉などの動物性食品は身体の一部分を食べることです。

 

それに比べ、小魚などの小さなも のは身体全部をいちどきに食べられます。

つまり体に含まれる全ての栄養素を含むこうした 小魚がおすすめなんです。

 

味噌、納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品

 

 

発酵食品はその土地、その場所にいる微生物の作用で新たな風味を得た食品です。 こうした微生物や酵素は人間の健康にも寄与する食品を作ってくれます。

 

昔から発酵 食品は長寿のもととして世界各国で食べられています。発酵を促す善玉菌の作用が 腸内を活発にして免疫力を高めてくれます。

 

定番の緑黄色野菜

各種ビタミンやカロテン、リコピン、アスパラギン酸 といった野菜のパワーは1年を通じて身体に良いです。

 全ての野菜を摂取できるわけではないので、できるだけ緑黄色、それも旬の野菜を時期に合わ せて食べる。料理 だけでなく、スムージーにして摂取 するのもひとつの工夫ですね。

 

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