食べ過ぎないコツ コロナ籠りに役に立ちます
コロナ籠りの毎日
自宅にいるとついつい食べ過ぎてしまい
ダイエットどころではありません。
見るも無残な姿に・・・・
そうならないために食べ過ぎないコツをお教えします。
その秘訣は?
目で食べましょう。
・・・といっても本当に目で食べるわけではありません。
食事を口に運ぶ前に、1分待ってから食べてみましょう。
食事を口に運ぶ前に、1分待ってから食べてみましょう。
まず食事が運ばれてきたら、目でじっくり眺めてください。
そして、
「どういう順番で食べようか?」
「この料理はどういう材料を使っているのだろうか?」
「この野菜はどこで採れたものだろうか?」
など、これから自分の口に入れる者に対して、いろいろと思いをめぐらしてください。
この1分間が早食いを防ぐコツです。
そしてここで冷静になれば、食べる順番を考えることもできますし、
材料や産地などを知れば、その美味しさをじっくり味わって食べようという気持ちも生まれます。
こうして最低でも食事に20分以上かけましょう。
早食いをすると肥満になりやすいのは、脳の満腹中枢が関係しているからです。
満腹中枢は、脳の視床下部にある器官のひとつで、摂取した食物に反応して体に満腹感を知らせます。
食べ物を摂取すると血液中のブドウ糖(血糖)の量が増加し、血糖値が上昇し、満腹中枢がこれを感知して、「これ以上食べる必要ない」と体に伝えます。
満腹中枢が血糖値の上昇を感知するまでに約15分かかるとされています。
もし15分以下で食事をすると脳が満腹指令を感知する前に、食べ過ぎてしまうことになり
ドカ食いにつながります。
食べ過ぎを改善するためには、最低でも20分以上かけて食事をしたいものです。。
少し時間をかけて食べることにより、
ドカ食いを防止することができるのです。
ドカ食いを防止することができるのです。
「目で食べる」は誰でも実践できる簡単なダイエット方法ですね。