ダイエットの敵 - 脂っこいものが食べたくなるワケ

ダイエットの敵 - 脂っこいものが食べたくなるワケ

コロナ自粛が解除されてお出かけできるのはありがたいですが、

これまで我慢していた外食で食欲が爆発してしまったという方も多いのでは?

ダイエット中の方にもそうでない方にも、

ちょっぴり困ってしまう事態ですね。

 

そんな中でまず食べたいものと言えば

焼肉やラーメン難度の脂っこいものを上げる方も多いのでは

ないでしょうか?

 

しかし、勿論脂っこいものはダイエットの大敵です。

 

そこで、今日は、脂っこい食べ物を回避する方法をお伝えしますね。

 

なぜ脂っこいものが欲しくなるのか?

 

脂っこいものを欲しくなるのは、

脂をとると報酬系回路を刺激し

βエンドルフィンやドーパミンといった

脳内麻薬といわれる物質が放出され、

快感が生まれるために何度も食べたくなるのです。

 

 

まさにコカインや覚醒剤と同じ( ̄□ ̄;)、

タバコやアルコールもこのメカニズムからきています。

 

脂をとると、刺激を受けた部分が活性化してドーパミンやβエンドルフィンという

脳内物質が放出され、快感を感じ、

もっと食べたいという気持ちになります。

 

それを前頭葉が受けて脂っこいものを認知し、

また食べたくなるという恐怖のスパイラルを生むのです。

 


 

 

脂っこいものの変わりはないかというと

タンパク質を構成するアミノ酸の一種である、

昆布やキノコ類などに多く含まれるグルタミン酸は

報酬系回路を刺激しないのに

満足感をもららすことが最近の研究でわかりました。

 

脂っこいものを減らして、

グルタミン酸を捕っても、脳は同じように快感を感じます。

 

さらにグルタミン酸をとると、脳からの命令がスムーズに出て、

内臓の働きや新陳代謝を高め、余分なエネルギーを燃やしてくれます。

 

だから、昆布やキノコ、昆布だしは

特にエキスが抽出されているので、

非常に良いとされています。

 

コロナで健康と美しさを損なわないために

グルタミン酸豊富な食品を取りましょう。

 

食事にはインスタグラムが参考になります。

 

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