食べ過ぎ行動の原因を知る
コロナの影響で太ってしまった方も多いでしょう。
なぜ体重が増えるかというと
なんといってもその原因は食べ過ぎです。
では食べ過ぎにならないようにするにはどうするか?
食べ過ぎ行動の原因を知って食べ過ぎないようにするのが一番ですね!
そこで今回は食べ過ぎの原因を調べてみましょう。
食べ過ぎの原因
主に三つあります。
①食行動を原因とする食べ過ぎ
「口寂しくてつい食べてしまう」「たくさん食べ物を買ってしまう」「早食い」などですが
ここであなたの食行動をチェック
してみましょう。
次の11の行動に3つ以上当てはまる人は要注意です。
- 寂しくて間食する
- お酒を飲むと食べ過ぎる
- 早食いでたくさん食べる
- 1日1食でドカ食い
- 食後のデザートは別腹
- 夕食をとる時間が遅い
- 片付け食いをする
- コンビニの誘惑に負ける
- 食べ始めると止まらない
- 旅行に行くと食べ過ぎる
- 食べ物を多く買いすぎる
以上はダイエットに悪いだけでなく体に良くない
食習慣ですので改めるようにしましょう!
②ストレスが問題となっている食べ過ぎ
◆イライラすると食べてしまう
◆お付合いで誘われると断れない
◆勧められると食べないと悪い気がして食べてしまう
といったストレスを食で解消するものです。
③環境や身体の変化の問題~
「タバコをやめたら食欲が増進した」
「一人暮らしを始めたら食べる量が増えた」など、
主に環境の変化や身体の変化を原因とする食べ過ぎ。
◆一人暮らしを始めたら太った
◆出産後、体重増加が止まらない
◆タバコをやめたら食欲が増進
◆更年期障害で太り始めた
◆生理前になると食べ過ぎる
以上食べ過ぎが問題となる食行動を上げてみました。
次に食べ過ぎ行動を直す方法について考えてみたいと思います。
食べ過ぎを確実にやめられるステップ
食べ過ぎの原因が「食べ方」「ストレス」「環境の変化」のどれであっても、
次の3つのステップで解消できます。
ステップ1 食べすぎの「きっかけ」に気づく
ステップ2 生活習慣の中で、自分にピッタリの食べ過ぎ解決方法を見つける
ステップ3 行動を少しだけ変える
女性のダイエットは「あれはダメ!」
「これもダメ!」などの我慢や辛抱を強いるやり方では成功しません!
苦しい習慣は長続きしません。
逆に新しい習慣が気持ちの良いものなら、放っておいても継続可能です。要は無理なく、楽しく、心地よく!
でも、習慣を変えるのはなかなか難しい!ついつい慣れ親しんだやり方を繰り返してしまいますよね。
習慣を変えるためには、体内で起こる化学変化を知る事が一番の近道といえるでしょう!
生活習慣や体質などは、人によって様々なので一概に同じダイエットをしても上手くいきません!
上手くいったように見えてもリバウンドしてしまえば同じこと!
大切なのは、体のバイオリズムを学び、自分に合った方法を知る事です!
カロリー制限をするダイエットは、もはや古いダイエット法です!
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