コロナでなりがちな食事習慣を見直そう

コロナでなりがちな食事習慣を見直そう

 

新型コロナウイルスによって、外出の頻度が低下し、

活動が制限されると、買い物の回数が減ったり、外食を控えたり、人との交流が制限されます。

 

このことが食事の質にも悪い影響を与えていると思われます。

 

家族と同居している人は家族と食事する機会が以前より増えて、食生活が豊かになった人もいると思いますが、独居の方は孤食が進んでいるのではないかと思います。

 

 買い物の回数が減ると、新鮮な野菜や果物、乳製品などを購入する機会が減りますので、栄養が偏ります。

孤食により規則正しく3食を食べるという習慣を維持することが難しくなり、カップラーメンなどのジャンクフードで栄養が偏っている方もいるのではないでしょうか。

 また、活動が制限されると日々の活動量が減少しますので、食事量が減り、低栄養につながるリスクが高まります。

 

そこで、バランスのよい食事をとること、つまり「1日3回の食事で多様な食品群から食品を摂取すること」が大切になってきます。

 

重要なのは毎日の食事なのです!

 

 

まずは、身体に悪い食べ物を止め、出来るだけ身体に負担のかからない自然に近い食事、バランスを考慮した食事をお勧め致します(^_^)

 

食べてはいけない食品とやってはいけない食習慣は次のようになります。

 

1お惣菜、冷凍食品、半調理品、インスタント食品等の加工度の高い物は出来る限り避けましょう。

2毎食必ず生野菜やくだものを食べましょう。

3お肉は良い環境で育ったものを選び一度の量をなるべく80gまでにしましょう。
(国産牛レベルが最低限 激安米国牛は避けたい)

4また満腹は老化を促進させてしまいます。白血球の動きも鈍り抵抗力も落ちます。常に腹八分目以下を心掛けましょう。

5「満腹」を追い求めますが 「満足」を感じることが大切です。質の良い食事を心がけましょう。

6その他、何かに偏った食事や、過度のファステイングや食事制限、極端な食事療法等は、確実に体調を壊します。

ストレスを溜めずにバランスの良い食生活を心がける!
何事もバランスが大切です(^^)

 

 

病気にならない予防栄養学を学び、あなたとあなたの大切な人の末来を守りましょう!

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