ローフード(生食)でダイエットする

ローフード(生食)でダイエットする

ローフードとは生食(せいしょく)とは、加工されていない生の食材を用いた食品、

あるいは食材を極力生で摂取する食生活(ローフーディズム)のことです。

 

リビングフード (英語:living food)ともいいます。

 

「ローフードダイエット」とは、ローフード(酵素が多く含まれている)

加熱していない生の食材を摂り、

体内の酵素を増やして基礎代謝をアップさせるダイエット方法のことになります。

 

ローフードが良いのは酵素を多く含まれるからで、

酵素は、消化・吸収・代謝など人間に欠かせない働きを促進する栄養素です。

酵素には「消化酵素・代謝酵素・食物酵素」の3つの種類があり、

消化酵素・代謝酵素が消化・吸収・代謝・排泄などの働きをサポートしていきます。

 

しかし、体内で作られる酵素には限界があるため、酵素が不足することで

太りやすい・体調不良・肌荒れ・消化不良など様々なトラブルが発生してしまいます。

 

酵素を含んだ食品を食べればそれで良いかというとそうではなく、

酵素が活性化されていなければなりません。

 

酵素は48度以上加熱すると活性が失われます。

ですから加熱してしまうと効果が無くなってしまうのです。

 

酵素を増やすには、ローフードから摂取する活性化された「食物酵素」が必要です。

 

食物酵素を取り入れるだけで、代謝アップ・老廃物の排出を行うことができ、

痩せやすい身体を手に入れることができます。

 

ローフードダイエットのやり方

 

 

ローフードダイエットは「生の食材」を摂取するダイエット法。

「生のもの・加工されていないもの」が生の食材に分類されます。

 

生きた酵素を食物から摂取することで食物酵素の不足を補い、消化酵素の働きを促進することで

ダイエットができるわけです。

 

ローフードは、酵素が多く含まれる発酵食品や、48度以下で調理されたものであれば加熱食材もOKです。

 

生の野菜や果物・豆・海藻・発酵食品であれば摂取量も摂取カロリーもあまり気にせず食べられます。

 

食事量をあまり制限しなくて良いのもローフードダイエットの魅力の一つ!

 

ビタミン・ミネラルもたっぷり摂取できるので、ダイエット効果はもちろん美容効果も期待できます。

 

ローフードダイエットの注意点

良いことばかりではなく、ローフードダイエットにはいくつかの注意点もあります。

 

まずは酵素中心の食事療法になるため、炭水化物や脂質、タンパク質が不足し、

栄養バランスが崩れやすくなること。

 

そして、身体が冷えやすくなることです。偏った栄養バランスのまま減量に成功しても、

リバウンドを引き起こす可能性があります。

 

身体の冷えはむくみ、体調不良など健康面でのトラブルを引き起こします。

ローフードダイエットだけの食生活を毎日実践すれば、急激に痩せることもできることでしょう。

 

しかし、ホメオスタシス効果でやせにくい体になりリバウンドしてしまうことも。

無理なダイエットをさけ、健康的なダイエットを実践していきましょう!

 

 

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