ブドウ並みサイズの「ミニキウイ」が世界で流行の予感!?

ミニ(ベビー)キウイの実力とは?!

 

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もうご存知の方や、すでに食べた方もいらっしゃると思いますが、今日は、スーパーフルーツ「ミニキウイ」を紹介します。

このミニサイズのキウイ、「ベビーキウイ」「キウイベリー」「ミニキウイ」などと様々な名称で呼ばれているのですが、日本ではサルナシと呼ばれる山岳地帯blog1023_4に自生する落葉樹の実のことをそう呼び、海外で品種改良されたものが出回っているようです。

国内の市場に出回っているものはほとんどチリやアメリカのオレゴン州から輸入されたものらしく、国内でも山岳地に自生しているものを収穫することはできますが、数量も少なく、また、栽培が難しいとされ商業ベースでの出荷はされてないとのこと。
果実の断面は黄緑色の果肉に中心が白く、その周りに黒い種が沢山並んでいて、見た目はキウイフルーツがそのまま小さくなった感じです。
このキウイベリーは表皮には毛がなくて、薄くて黄緑色から部分的に赤褐色に色づいたものもあります。
つるんとした表皮なので、ブドウを食べるときみたいに皮ごと食べられるんです。
味はキウイよりも甘いので、酸っぱいのが苦手な人でもキウイベリーなら食べられるかもです。
そのうえサイズも小さいから、そのまま口に放りこむだけでOKです。お手軽ですね。

 

 


さて、このミニキウイですが、「見た目がカワイイ」、「甘くて美味しい」、「手軽に食べられる」ということもさることながら、
海外で「スーパーフルーツ」の一つとして注目されているにはわけがあります。blog1023_3
「スーパーフルーツ」とは、特に栄養価が高く、豊富な栄養素が含まれていますので美容、健康におすすめの果物という意味。
では一体どのような成分が含まれているのでしょうか。

1.ビタミンC

キウイベリーに含まれているビタミンCの量はオレンジの何と5倍で、ビタミンCをたくさん摂取することで風邪予防にもなります。

2.ビタミンE

キウイベリーに含まれているビタミンEの量はアボカドの2倍で、ビタミンEはカロリーが低い食べ物にはあまり含まれていませんが、キウイベリーにはたっぷりと含まれています。

3.繊維

便秘を解消することができる繊維質も豊富に含まれています。blog1023

4.マグネシウム

現代の食生活から摂取しにくいマグネシウムがキウイベリーには含まれていて、体の機能を維持するためにも必要なミネラルとなります。

5.普通のキウイと比べ、β-カロテンが3.2倍、ルテインが1.8倍

と多く、抗酸化作用もあり悪性疾患や心血管障害などの生活習慣病予防効果も期待できるそう。


キウイベリーには「ビタミンA」や「β-カロテン」「ルテイン」など、白内障や加齢性黄斑変性症の予防効果を示す成分が他の果物よりもたくさん含まれているということから、「目の健康を保つのに最適なフルーツ」とも言われているそうです。
パソコンやスマートフォンなどを使用する時間が増加している現代には、目の健康を保つことが出来る食べ物があるというのは嬉しいですね。

普通のキウイフルーツも、美容・健康に良いフルーツとしてテレビなどでよく話題に登りますが、それよりもさらに栄養成分が豊富なので、もしかしたら本家キウイよりミニキウイのほうが人気が出てしまうかもしれませんね。

ただ、日本各地のスーパーに並ぶまでには少し時間が掛かりそうです。
参考までに、日本に入荷される時期は、2~3月(チリ産)、9~10月(オレゴン産)ということです。blog1023_5

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